2024年11月15日放送のかりそめ天国で、ガチネパ鍋について紹介されました！
ガチネパ鍋
ガチネパ鍋とは？
「ガチネパ鍋」は、ネパールの伝統的な宮廷料理をベースにした豪華な鍋料理です。
特に日本では「ガチネパ」として注目され、現地の本格的な味を楽しめる料理として人気が高まっています。
まずスープは、鶏ガラや豚骨をベースに15種類ものスパイスを加え、12時間以上じっくりと煮込んで作られます。
このスープはコクがあり、スパイシーでありながらもまろやかな白湯スープのような味わいが特徴です。
次に具材ですが、ネパールではヤクの肉（黒牛肉）が使われますが、日本では鶏肉や豚肉などが使用されるのが一般的となっています。
さらにガチネパ鍋の興味深いところは、3億年以上前の岩塩をかけて食べるということです。
岩塩をかけることで、味に深みが増し、より一層美味しくなるんです。
そして、シメには「トゥクパ」という小麦粉と卵で作られた麺を入れます。
この麺がスープと絶妙に絡み合い、最後まで飽きずに食べることができます。
以上のように、ガチネパ鍋は、その豪華さと本格的な味わいから、日本で今後流行るかもしれません。
食べると体がポカポカ温まるので、寒い季節にはピッタリです。
一度食べるとやみつきになりますよ。
ガチネパ鍋を食べれるお店「レッサムフィリリ・高輪店」
「レッサムフィリリ・高輪店」は、東京・高輪にあるネパール料理の名店です。
特に「ガチネパ鍋」として知られる宮廷料理「ギャコック鍋」を味わえることで人気があります。
2001年にオープンして以来、長年にわたって本格的なネパール料理を提供してきました。
お店の外観は、116人もの職人が5ヶ月かけて作り上げた細工窓やドアが特徴で、まるでネパールにいるかのような雰囲気にさせてくれます。
店内も異国情緒溢れる装飾がいっぱいで、店内に入った瞬間に非日常的な雰囲気を感じます。
料理はすべて手作りで、化学調味料を一切使っていません。
スパイスを使用したメニューが盛り沢山で、体を内側から元気にしてくれるでしょう。
このお店の一番の名物は、「ギャコック鍋」です。
鶏ガラや豚骨をベースに15種類ものスパイスを使用したスープは、スパイシーさとまろやかさの相性が抜群！
また、具材には肉や野菜がたっぷりと入っており、日本人でも食べやすい鍋料理に仕上がっています。
さらに、3億年以上前の岩塩が添えられており、それをかけて食べることでより旨味が引き立ちます。
シメには「トゥクパ」という小麦粉と卵で作られた麺を入れます。
このように、「レッサムフィリリ・高輪店」は、本格的なネパール料理を楽しみたい方や、異国情緒あふれる空間で特別なひと時を過ごしたい方にぴったりのお店です。
ガチネパ鍋を食べたい方は、ぜひ行ってみましょう。
レッサムフィリリ・高輪店へのアクセス情報
・住所：東京都港区高輪２丁目１４−９ 三愛ビル梅館 101
・営業時間：11:00～23:00
最寄り駅は、都営浅草線・京急本線「泉岳寺駅」、JR「品川駅」、JR「高輪ゲートウェイ駅」と3つの駅からアクセス可能です。
泉岳寺駅からは、A2出口を出て徒歩約3分で到着します。
JR品川駅からは、西口を出て徒歩約8分で、少し距離があります。
JR高輪ゲートウェイ駅は、徒歩約5分となっています。
なお、お店専用の駐車場はありません。
ただ、近くにコインパーキングが複数あるので、車を利用する場合はそちらに停めてください。
まとめ
かりそめ天国で紹介されたガチネパ鍋についてまとめました！
日本ではまだ馴染みのない鍋料理ですが、スパイシーさとまろやかさが融合して美味しいです。
ぜひ一度食べてみてくださいね。