【がっちりマンデー】カドーの布団乾燥機!価格や通販について

がっちりマンデーで紹介されたカドーの布団乾燥機 ライフスタイル
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2024年10月20日放送のがっちりマンデーでカドーの布団乾燥機について紹介されました!

カドーの布団乾燥機

ホース・ふくろ・本体を取り除いた小型布団乾燥機

カドーの布団乾燥機は、従来の布団乾燥機からホース・乾燥用ふくろ・本体を取り除いた小型布団乾燥機です。

小さくてかさばらないのが大きなメリットです。

でも「こんなに小さくて布団を乾かせるのか?」と思ってしまいますよね。

そこで実際に検証してみました。

本体ごと布団に入れて55℃の温風で乾燥させていきます。

3分後、サーモグラフィーで布団の中を覗いてみると、布団の隅々まで40℃近くになります。

しっかり温風が行き届いており、すごいパワーです。

こんなに小型なのに、なぜしっかり乾燥できるのでしょうか?

その秘密は、本体の中に高速で回転する高性能なモーターが入っているからです。

従来品のモーターは1分間に2~3,000回転が一般的ですが、カドー製のモーターは1分間に10万回転です。

なので、スゴく風圧が強いです。

カドーの布団乾燥機は、どのメーカーよりも早く製品化できたことで、意匠登録と特許を取得しています。

カドーの布団乾燥機は安全に使える?

こんなに小さくてアツアツになる布団乾燥機が作れるなら、何故どのメーカーも最初からこれを作らなかったのでしょうか?

その理由は、危険だからです。

本体を布団の中に入れるので、火が出たら大事になります。

熱を作り出すヒーターと温める布団が一緒にあると、ヒーター自身が熱くなり超高温になってしまいます。

そのため、従来の布団乾燥機は本体(ヒーターやモーター等搭載)と乾燥用袋をホースで繋いで離しています。

では何故、カドーの小型布団乾燥機は大丈夫なのでしょうか?

カドーは安全面にスゴくこだわっており、安全機構をたくさん入れています。

その数は、なんと10個です!

熱をヒーターに戻さない「耐熱カバー」や温度の異常を検知したら電源が自動で切れる「温度センサー」が装備されています。

さらに、万が一出火しても絶対に火が外に漏れないようにと耐火性に非常に優れたマイカシートで全体をカバーしています。

他にも、以下のような安全機能が装備されています。

・PTCヒーター
・サーモスタット
・温度ヒューズ
・MICAシート
・電流ヒューズ
・PCBA(防水コート有り)
・NTC温度サーミスタ

これら10個の安全機能によって、安心して使うことができます。

カドーの布団乾燥機の価格

カドー布団乾燥機の価格は、24,200円(税込)です。

結構高額に感じますが、2023年12月~2024年9月時点で累計5万台売れています!

従来の布団乾燥機は大型かつ取り扱いが面倒なので、実際に布団を乾かそうと思っても億劫になり、結局止めてしまうことがよくあります。

でも、カドーの布団乾燥機ならスティックタイプで手軽に作業ができるので、それを考えると24,200円という価格はそれほど高くないのかもしれません。

カドーの布団乾燥機は通販できる?

カドーの布団乾燥機は、多数の通販サイトで販売されています。

楽天市場、Amazon、ヤフーショッピングといった大手通販サイトだけでなく、ヤマダウェブコムやヨドバシ.comといった家電量販店が運営する通販サイトでも購入できます。

これらのサイトでは商品の詳細情報や口コミも確認できるため、購入前に比較してみましょう。

各通販サイトによっては送料無料やポイント還元などの特典もあるので、自分に合ったサイトで購入することをおすすめします。

まとめ

カドーの布団乾燥機についてまとめました!

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