2025年1月12日放送のがっちりマンデーで、エクボクロークについて紹介されました!
エクボクローク
エクボクロークとは?
エクボクローク(ecbo cloak)は、旅行者や出張者が荷物を預ける場所を簡単に見つけられるシェアリングサービスです。
コインロッカーの代わりとして、カフェや飲食店、郵便局などの空きスペースを活用し、荷物を一時的に預けることができます。
以下に特徴をまとめました。
事前予約で確実に荷物を預けられる
エクボクロークは専用アプリやPCから事前予約ができます。
これにより、観光地や駅周辺で混雑している場合でも、確実に荷物を預けることが可能です。
そのため、コインロッカーの空きを探し回る手間が省け、旅行や移動がスムーズになるでしょう。
大型荷物も対応可能
通常のコインロッカーではサイズ制限があります。
しかしエクボクロークでは、スーツケースやベビーカー、楽器など大型の荷物も預けることが可能です。
このため、出張や観光だけでなく、大型イベントに参加するときも便利ですよ。
全国に預け先が多数ある
エクボクロークは全国47都道府県で1,000店舗以上と提携しており、駅構内やカフェ、美容室など様々な場所で利用できます。
特に都市部ではアクセスしやすい場所が多く、利便性が高いです。
登録料・年会費無料
利用する際に登録料や年会費は必要ありません。
つまり必要なときだけ料金を払えばいいわけです。
また、料金は荷物のサイズによって異なり、小型荷物は1日500円、大型荷物は800円程度とリーズナブルです。
安心の補償制度
万が一預けた荷物が紛失・破損・盗難に遭った場合でも、最大10万円まで補償されるため、安心して利用できるでしょう。
また、有人対応で荷物を直接手渡しするため、安全性も高いです。
使い方は簡単
使い方はシンプルで、スマホから預け先を検索・予約し、店舗で荷物を預けるだけです。
チェックインする時に荷物の写真を撮影し、それが「預かり証」の代わりとなります。
チェックアウトもスムーズに行うことができますよ。
以上のように、エクボクロークは、「コインロッカー不足」や「大きな荷物の持ち運び」といった問題を解決する画期的なサービスです。
旅行や出張だけでなく、日常的なお出かけにも役立つでしょう。
エクボクロークの使い方
エクボクロークの使い方を紹介します。
①ユーザー登録と店舗検索
まず、エクボクロークのアプリまたはウェブサイトにアクセスし、アカウントを作成します。
その後、マップ上で荷物を預けたい店舗を検索。
すると、カフェや美容室、郵便局など、様々な提携店舗が表示されます。
そして、預ける日時や荷物数を入力して店舗を選びます。
②予約と決済
希望する店舗が決まったら、荷物の預け入れと引き取りの日時を設定し、予約が完了です。
支払いは事前に登録したクレジットカードで行われるため、現地での現金のやり取りは不要です(一部店舗では現金支払いも可能)。
③チェックイン(荷物の預け入れ)
予約当日、選んだ店舗に荷物を持参し、「予約詳細」画面をスタッフに提示します。
スタッフが荷物の写真を撮影し、それが「預かり証」として登録されます。
この手続きはたったの数分で完了するでしょう。
④チェックアウト(荷物の受け取り)
荷物の受け取り時も「予約詳細」画面をスタッフに見せて、荷物を受け取ります。
写真と実際の荷物が一致していることを確認したら、チェックアウト完了です。
このように、エクボクロークの使い方はシンプルで簡単です。
エクボクロークの料金はいくら?
エクボクロークの利用料金をまとめました。
・スーツケースサイズ(最大辺45cm以上): 1日あたり800円(税込)
上記の通り、料金は荷物の大きさによって異なり、利用時間に関係なく1日単位で計算されます。
店舗の営業時間をまたぐ場合や24時間営業の店舗では、翌日分が加算される仕組みです。
通常のコインロッカーと比べると、料金はやや高めとなっています。
しかし、大型荷物や特殊な荷物(ベビーカー、楽器など)を預けられるので、利便性は圧倒的に優れているでしょう。
また、混雑した観光地などでコインロッカーが埋まっている場合でも、事前予約するだけで、簡単に荷物を預けることができます。
支払い方法は、基本的にクレジットカードのみです。
一部店舗では現地支払いも可能ですが、対応店舗は限られています。
エクボクロークでチェックインが遅れる時の対処法
荷物を預ける予約をしたけど、予定していたチェックイン時間に遅れる場合もありますよね。
そんな時の対処法について解説します。
営業時間内であれば問題なし
エクボクロークの店舗は、営業時間内であれば予約した時間を過ぎてもチェックインが可能です。
そのため、遅れて到着しても慌てる必要はありません。
ただし、店舗によっては昼休憩などで一時的に受付を停止している場合があります。
ですので、事前に営業時間を確認しておくことをおすすめします。
連絡の必要は基本的に不要
チェックインが遅れる場合でも、特にサポートチームや店舗へ連絡を入れる必要はありません。
そのまま店舗に向かい、通常通りチェックイン手続きを行えばOKです。
営業時間外はチェックインできない
もし店舗の営業時間を過ぎてしまう場合は、その日のチェックインはできません。
この場合、翌営業日に改めて来店し、荷物を預ける必要があります。
なお、この場合は追加料金が発生する可能性もあるため、遅れるとわかった時点で問い合わせすることをおすすめします。
以上の通り、エクボクロークでは、多少の遅れなら問題なく対応可能ですが、大幅な遅れや営業時間外の場合には事前確認をおすすめします。
旅行や出張時には余裕を持ったスケジュールを心がけましょう。
まとめ
ここまで、エクボクロークの使い方や料金などをまとめました。
スマホやPCからシンプルな操作で、荷物を預けることができます。
大型荷物にも対応しているので、旅行やお出かけ時はぜひ活用してみてください。
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