2025年1月12日放送のがっちりマンデーで、落とし物クラウドfindについて紹介されました!
落とし物クラウドfind
AIで落とし物を探してくれるサービス
「落とし物クラウドfind」は、株式会社findが提供するAIを活用した落とし物検索サービスです。
AIや画像認識技術を駆使して、忘れ物の情報を迅速かつ正確にデータベース化します。
利用者はLINE公式アカウントを通じて、24時間いつでも問い合わせが可能です。
照合は、画像や特徴を入力するだけでAIが自動的に行ってくれます。
これにより、返却率が従来の約3倍に向上したとのこと。
LINEアプリを活用した問い合わせシステムは、電話や窓口対応に比べて手軽です。
利用者はチャット形式で落とし物の特徴や紛失場所を入力するだけで済みます。
さらに、画像添付機能により、細かい特徴も正確に伝えられるため、返却までの時間が大幅に短縮されるのです。
導入されている施設は、絶賛拡大中です。
2025年現在、全国の鉄道会社、商業施設、テーマパークなど1200以上の施設にまで広がっています。
そのため、どこで忘れ物をしても迅速な対応を受けることができるでしょう。
また、利用者だけでなく、施設側にも大きなメリットがあります。
AIによる自動入力機能や高速検索機能により、落とし物の管理作業が格段に向上しました。
今まで手作業で行っていた煩わしい作業が簡略化されたので、人為的ミスも減り、コストカットにもつながっています。
以上のように、「落とし物クラウドfind」はAIの力で落とし物の問題を解決する画期的なサービスです。
落とし物クラウドfindの使い方
「落とし物クラウドfind」の具体的な使い方をご紹介します。
1)LINE公式アカウントを追加
まず、「落とし物クラウドfind」の専用LINE公式アカウントを友だち追加します。
利用する施設や交通機関ごとに異なるアカウントが用意されているため、該当するアカウントを追加してください(例:JR九州の場合は「@jrkyushu_find」)。
2)落とし物情報を入力
LINEのチャット画面で、落とし物に関する情報を入力します。
「落とした日時」「場所」「特徴」などを記載するほか、必要に応じて画像の添付も可能です。
例えば、スマートフォンや鍵などの写真を送ることで、AIが特徴を解析し、データベースと照合します。
3)AIによる検索
入力された情報をもとに、AIが迅速にデータベース内の落とし物情報を検索します。
画像認識技術やキーワード検索機能により、正確に照合してくれますよ。
4)結果通知と受け取り手続き
落とし物が見つかると、保管場所や受け取り方法がLINEで通知されます。
受け取り時には身分証明書などが必要になる場合がありますので、案内に従って手続きを進めてください。
5)利用時間
多くの施設では、9:00~21:00の間はオペレーター対応、それ以外の時間帯は自動受付となっています。
いずれにせよ、24時間問い合わせが可能なので便利です。
このように「落とし物クラウドfind」は、LINEアプリさえあれば簡単に利用できます。
忙しい人でも、安心して利用できますね。
落とし物クラウドfindはJR九州や京王線などで利用できる
「落とし物クラウドfind」の利用可能エリアは日々拡大しており、以下のような鉄道路線や施設で利用できます。
カテゴリ | 具体的な路線・施設 |
---|---|
鉄道路線 | ・JR九州(天神大牟田線、貝塚線、太宰府線、甘木線を含む) ・京王電鉄(京王線・井の頭線) ・京急電鉄 ・北大阪急行電鉄 ・ゆりかもめ |
バス路線 | ・西鉄バスグループ(西鉄バス北九州、西鉄バス宗像、西鉄バス二日市、西鉄バス筑豊、西鉄バス久留米など) ・九州急行バス ・日田バス ・亀の井バス ・西東京バス |
商業施設 | ・ソラリアプラザ ・ソラリアステージ ・レイリア大橋 ・レイリア久留米 ・チャチャタウン小倉 ・東京ドームシティ(ラクーア、アトラクションズなど) |
利用可能エリア数 | 全国1200以上の施設や路線 |
このように、「落とし物クラウドfind」は多くの公共交通機関や商業施設で導入されています。
上記に該当する施設で落とし物をしてしまった場合は、試しに使ってみましょう。
まとめ
落とし物クラウドについてまとめました。
AIを駆使して落とし物を容易に見つけてくれるサービスで、利用者も急増しています。
落とし物で困った際には、ぜひ試してみてくださいね。
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