2024年10月31日放送のケンミンショーで神戸コロッケについて紹介されました!
神戸コロッケ
ぼっかけコロッケ
鬼平コロッケ:ぼっかけコロッケ:110円
甘辛い牛すじ煮込みをフィーチャーしたぼっかけのコロッケです。
神戸下町のソウルフードと言えますね。
ジャガイモにもこだわっていて、北海道十勝産のジャガイモを100%使用しています。
そのジャガイモの中に甘辛く煮込んだ牛すじをふんだんに入れ揚げています。
ジャガイモのホクホク感と牛すじの旨味が絶妙に合わさってたまりません!
これだけ素材にこだわっているのに、130円という値段はお得すぎますね。
すき焼きコロッケ
あしや竹園:すき焼きコロッケ:498円
兵庫県芦屋市にある精肉店が販売するコロッケです。
和牛の旨味をそのままコロッケに閉じ込めています。
精肉店ならではの高品質な牛肉を使用しているのが特徴です。
牛肉は甘辛く煮込まれていて、ジャガイモのボリュームも満点です。
一口食べると、まるですき焼きを食べているかのような風味が漂ってきます。
この精肉店が厳選した黒毛和牛を使っているので、とても柔らかく、風味が口の中に溢れますよ。
値段は1個498円と、コロッケにしては高いですが、この贅沢な味を考えると、高いとは感じませんね。
神戸ビーフコロッケ極み
神戸牛旭屋:神戸ビーフコロッケ極み:2,700円(5個)
ネットで予約しないと買えない幻のコロッケです。
希少な神戸ビーフA5ランクの雌牛のみを使用しています。
このお肉だけで原価オーバーになるため、作れば作るほど赤字になるという悩ましいコロッケなんです。
糖度の高いじゃがいも、玉ねぎ、神戸牛が三位一体となり、絶妙な旨味を醸し出しているのだとか。
5個2,700円というと、一見高そうに見えますが、1個に換算すると540円です。
最高級の神戸牛を使用していることを考えると、この値段はそれほど高くありません。
赤字になっても当然という価格設定です。
実は神戸ビーフコロッケ極みは、その最高級の味が話題を呼び、予約が殺到しています。
2024年10月現在でなんと38年待ちです!
66,258人が予約を待っているのだとか。
2024年末には50年待ちくらいになっているのかもしれません。
森谷商店:コロッケ
森谷商店 元町本店:コロッケ:110円
1日3000個売れる大人気コロッケです。
素材は国産のメークインや玉ねぎ、牛ミンチ肉を使っていて、コロッケならではのホクホク感がたまりません。
玉ねぎは2時間以上じっくり炒めて甘みを引き出し、牛脂で炒めた牛ミンチ肉と合わせているのだとか。
味付けも塩、コショウがメインであり、余計な調味料は使用されていません。
なので、素材の旨味を存分に堪能することができるでしょう。
値段は110円とリーズナブル!
やっぱり値段が安いのも、コロッケの醍醐味ですよね。
この味で100円は安すぎます。
1日3000個売れるのも納得ですね。
まとめ
神戸コロッケについてまとめました!