2024年11月23日放送の所さんお届けモノですで、極・鴨だしせいろについて紹介されました!
そば季寄・季作久の極・鴨だしせいろ
極・鴨だしせいろとは?
そば季寄 季作久:極・鴨だしせいろ:2,068円(税込)
「極・鴨だしせいろ」は、そば季寄・季作久の看板メニューです。
低温調理でじっくりと仕上げた鴨肉が使用されており、鴨肉の旨味が凝縮されています。
提供される時は別皿に盛り付けられており、見た目も凄く上品です。
つけ汁も鴨出汁がベースになっていて、深いコクと香りが堪りません!
つけ汁の中には、自家製の鴨つくねが入っており、鴨出汁✕鴨肉のダブルパンチでより一層美味しいですね。
しかもこのつくぬはとてもジューシーで、出汁の相性も抜群です。
また、鴨肉には柚子胡椒が添えられており、お好みで加えることで爽やかな辛味と香りがプラスされます。
一皿で何通りもの味わい方を楽しめるのは魅力的です。
蕎麦は細打ちで、喉越しが良く上品な風味が漂ってきます。
濃厚な鴨出汁につけて食べると、蕎麦本来の香りと出汁の旨味が一体となって、口の中は幸せいっぱいになります!
このように、「極・鴨だしせいろ」は、その丁寧な調理と洗練された味わいから、とても人気のあるメニューです。
訪れた際には、ぜひ頼んでみて欲しいですね。
極・鴨だしせいろ以外でおすすめのメニューは?
看板メニューの「極・鴨だしせいろ」以外にもおすすめのメニューはたくさんあります。
足柄牛の小田原丼
地元で育てられたブランド牛「足柄牛」を贅沢に使用した丼ぶりです。
ステーキとしぐれ煮がご飯の上にのっており、小田原味噌ダレやシャリアピンソースでいただきます。
足柄牛は柔らかくてとってもジューシー!
旨味が口の中いっぱいに広がりますよ。
蕎麦とはまた違った満足感を得られる一品です。
刺身御膳
毎朝江之浦漁港から仕入れる新鮮な魚介類が使用されおり、海の幸を堪能できます。
相模湾を一望しながら味わう新鮮なお刺身は絶品ですね。
観光客にも人気が高く、地元ならではの新鮮さを実感できます。
小田原小町
色々な料理をちょっとずつ食べたい方におすすめのメニューです。
さつま揚げ、足柄牛ロースト、〆鯖寿司、小鉢、そしてせいろ蕎麦がセットになっており、一度に色んな楽しめます。
食材がバランスよく盛り付けられていて、見た目も華やかです。
天使の海老天せいろ
蕎麦好きにはこちらもおすすめ!
天使の海老を使った天ぷらはサクサクで香ばしく、蕎麦との相性も抜群です。
シンプルながらも素材の良さが際立つ一品です。
以上のように、そば季寄・季作久では、「極・鴨だしせいろ」以外にも地元食材を活かした魅力的なメニューが豊富に揃っています。
どの料理も丁寧に作られており、どれを選んでも満足すること間違いなしです。
そば季寄・季作久へのアクセス情報
・営業時間:
平日:11:00~15:00 (ラストオーダー) / 17:00~20:30 (ラストオーダー)
土日祝:11:00~20:30 (ラストオーダー)
・定休日:年中無休
最寄り駅はJR東海道本線「根府川駅」です。
駅から徒歩約15~20分で到着しますが、途中に歩道がない区間もあるため注意してください。
また、店舗は高台にあり急勾配の坂道を登る必要があるため、徒歩に自信がない方は、タクシーを利用した方がよいかもしれません。
ただし、根府川駅にはタクシーが常駐していないため、タクシー利用をする場合は小田原駅からの利用をおすすめします。
小田原駅からのタクシー料金は、3,000~4,000円程度となっています。
店舗には30台分の専用駐車場があり、大型バスも駐車可能です。
駐車スペースも広いので、安心して利用できるでしょう。
車での訪問が最も便利ですね。
まとめ
そば季寄・季作久の極・鴨だしせいろについてまとめました。
上質な鴨つくねと鴨出汁の相性が抜群で、とても贅沢な気分になれます。
お店は相模湾を一望できる位置にあるので、美しい景色とともに、小田原ならではの味覚を堪能できますよ。