【サスティな】こたんぽの口コミや洗い方を紹介!電気代はいくらかかる?

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2024年12月14日放送のサスティなで、サンコーのこたんぽについて紹介されました!

この記事では、こたんぽの口コミや洗い方、電気代はいくらかかるかなどについてお伝えします。

 

こたんぽ

こたんぽの口コミを紹介

リモートワークで仕事をするときにちょうど良いです。ポケットに手をいれても温かく、生地も手触りよく気に入っています!
ただこれ着て歩くのは、段々下がってきたりして動きづらいかな、とは思い☆は4つにしました。
椅子やソファで使うのにはぴったりです。

引用元:https://review.rakuten.co.jp/item/1/205798_10070229/1.1/

こたんぽの本体上部にはポケットが付いていて、手を入れることができます。

足だけでなく手をポケットに入れても温かいということで、防寒対策として優れていることが伺えますね。

特にリモートワークのように長時間座って作業をする環境では、余計寒さを感じますが、こたんぽがあればしっかり体を温めてくれそうですね。

一方デメリットとして、歩行時にずり落ちてくるという点が指摘されています。

じっとしてる分には良いですが、頻繁に家の中を歩き回るとなると、やや不便さを感じそうですね。

とはいえ、椅子やソファで使う分には特にデメリットは無いとのことです。

リモートワークなどじっとしている時専用に使うと考えるならば、非常に満足度が高い商品と言えるでしょう。

 

受験勉強中の子どもに電気毛布を探していて こちらの商品に出会いました。膝掛けならズレてくるけど、こちらはウエストにヒモがついているからズレてくる鬱陶しさはなく、しかも下半身に巻き付けたまま移動できるのがいい。電気代も安いし、フワフワだし とてもいい買い物しました!

引用元:https://review.rakuten.co.jp/item/1/205798_10070229/1.1/

この方は、受験勉強中の子ども向けに購入されたそうです。

ウエストにヒモがついていることで、通常の膝掛けのようにずれてくることがない点が好評です。

このように歩いてもズレないという意見もあり、歩行時の利便性は評価が分かれるところです。

電気代が安いという点も大きなメリットであり、長時間使用する際にも安心ですね。

素材のフワフワとした心地よさも満足度が高いですね。

 

履くだけでとてもあったかくて、今くらいの時期にはそれだけでOKかも。
もふもふしてて気持ち良いし、これからの朝晩の寒さはヒーターも付けたら最強です。
こたつを置きたくても置けないので、こちらに飛びついたのですが、今年の冬からはあったかさを独り占めします(笑)
ヒーター外して洗えるのもポイントだったので、これから楽しみです。

引用元:https://review.rakuten.co.jp/item/1/205798_10070229/1.1/

履くだけでも十分に温かさを感じるとのことなので、寒さがマシな時期はこたんぽだけで過ごせそうですね。

真冬の朝・晩となると「こたんぽ」だけではさすがに寒いかもしれませんが、ヒーターを付けたら申し分ないでしょうね。

また、この方のようにこたつを置くスペースが無い家庭でも、「こたんぽ」なら場所を取らないので、快適に使うことができるでしょう。

ヒーター部分を取り外して洗えるという実用的な面を評価されています。

清潔さを保ちつつ、長期間快適に使用できるのは嬉しいですね。

 

こたんぽの洗い方は?

サンコーの「こたんぽ」を快適に使い続けるためには、正しい方法でお手入れをすることが重要です。

そこで、「こたんぽ」の洗い方と注意点について詳しく解説します。

 

基本的な洗い方

まずは基本的な洗い方です。

「こたんぽ」は手洗いにのみ対応しており、その手順を紹介します。

1)ヒーターやリモコンを取り外す

こたんぽを洗う前に、必ず内蔵されているヒーターやリモコンを取り外してください。

横に付いているるファスナーを開け、ヒーター部分を固定しているボタン(6か所)を外すと、取り外しができます。

※ヒーター部分を取り外さずに洗うと、故障の原因になります。

 

2)手洗いをする

中性洗剤を使用して手洗いをします。

漂白剤は使わないでください。

また、他の衣類と一緒に洗うのも避けましょう。

 

3)形を整えて陰干しする

洗い終わったら、絞らずに形を整え、日陰で吊るして乾かします。

乾燥機やアイロンで乾かすのはNGです。

 

洗濯機で洗うのは非推奨

先ほどお伝えした通り、「こたんぽ」は手洗いのみ可能です。

洗濯機で洗うことはメーカーが推奨していません。

一部のユーザーからは「洗濯機で洗っても問題がなかった」との意見があがっていますが、故障しないという保証はありません。

洗濯機で洗った場合、もしそれで故障したとしても、メーカー保証は受けれない可能性があります。

 

こたんぽの電気代はいくらかかる?

「こたんぽ」は省エネ性能も優れていますが、実際にどれくらいの電気代がかかるのか気になると思います。

そこで、こたんぽを使用した際の電気代について解説します。

1時間あたりの電気代

「こたんぽ」の消費電力は約55Wです。

この数値を基に計算すると、1時間あたりの電気代は約1.7円となります。

この計算は以下のように行いました。

消費電力(kW) × 使用時間(h) × 電気料金単価(円/kWh)
例えば、消費電力が0.055kW(55W)、電気料金単価が31円/kWhと仮定すると、
0.055 kW × 1 h × 31 円/kWh = 1.705 円

この結果から、非常に経済的であることが分かりますね。

 

1日や1ヶ月の電気代

1日のうち6時間使用した場合は、 1.7円 × 6時間 = 約10.2円 となります。

一晩中使っても10円程度なので、とてもお得ですね。

また、1ヶ月(毎日6時間使用)使用した場合は、約10.2円 × 30日 = 約306円となります。

エアコンを1ヶ月同時間使うよりも、圧倒的に電気代が安くなります。

冬場でも月々数百円程度で暖かさを維持できるので、とっても経済的です。

一般的なこたつとの比較

一般的なこたつは消費電力が約300W程度で、1時間あたり約9.3円です。

同じ条件で比較すると、「こたんぽ」は1時間あたり約1.7円なので、 約1/5の電気代で済みます。

以上のように、「こたんぽ」は省エネ性能が高く、長時間使用しても電気代が安いです。

特に個人で使う場合や暖房器具の一部として使用するにはピッタリです。

月々数百円程度で快適に過ごせるので、電気代を節約したい方にはおすすめです。

 

こたんぽの使い方と注意点

「こたんぽ」の基本的な使い方と注意点について紹介します。

基本的な使い方

以下の手順で使用しましょう。

1)着用する

まず、体を本体に入れて着用します。

前面には胸元から足先まで広範囲にヒーターが内蔵されており、全身を効率的に暖めることができます。

ウエスト部分にはドローコードが付いているため、体型に合わせてフィットさせることが可能です。

 

2)電源を接続する

コントローラー付きの電源ケーブルを本体に接続し、コンセントに差し込みます。

ケーブルの長さは約2.3mと十分な長さがあるので、使う場所を選びません。

 

3)温度とタイマーを設定する

コントローラーで温度を6段階(30℃~45℃)から選択できます。

また、タイマーも4段階(30分/60分/120分/240分)で設定可能です。

就寝前や短時間の使用の際は、タイマーを設定することで、無駄な電気代を節約することができますよ。

 

注意点

こたんぽを使う際は、以下の点を注意しましょう。

注意点①:ホットカーペットや電気毛布と一緒に使用しない

ホットカーペットや電気毛布などと併用することは避けてください。

異常発熱の原因になる危険性があります。

 

注意点②:就寝時の使用は避ける

取扱説明書や製品情報には、布団の中や上での使用を推奨していない旨が明記されています。

なぜなら、低温やけどや脱水症状のリスクがあるからです。

快適すぎてそのまま寝てしまう可能性もありますが、睡眠の妨げや体調不良を招く可能性もあるため、安全性を考慮して就寝時の使用は控えましょう。

もし着用したまま寝てしまうことが心配な場合は、タイマーを設定しておくと安心です。

 

こたんぽの通販情報

 

「こたんぽ」を購入できる通販ショップをご紹介します。

公式通販サイトをはじめ、さまざまなオンラインショップで購入することができますよ。

 

サンコー公式通販サイト

サンコーの公式サイトでは、12,800円(税込)で販売されています。

しかも、全国一律送料無料です。

公式サイトならではの安心感もありますね。

 

Yahoo!ショッピング

Yahoo!ショッピングでも取り扱いされています。

価格はストアによって異なりますが、安い場合だと10,000円以下で見つけることもあります。

※現在は価格が変動しています。

また、ポイント還元やセール時期を活用するとさらにお得に購入できるでしょう。

 

家電量販店のオンラインストア

ビックカメラやヨドバシカメラといった大手家電量販店が運営する通販ショップでも購入可能です。

家電量販系のショップでは、ポイント還元サービスが充実しており、実店舗で受け取り可能な場合もあります。

価格は概ね12,800円(税込)となっています。

 

楽天市場

楽天市場では、サンコー「こたんぽ」が複数のショップで販売されています。

価格はショップによって異なりますが、概ね12,800円前後で販売されています。

しかし中には、7,780~8,980円で販売しているショップもありました。

価格帯に幅があるので、購入前に比較することをおすすめします。

一部ショップではセールやポイント還元キャンペーンが実施されていることもあるため、タイミング次第ではさらに安く購入できるかもしれません。

以上のように、サンコー「こたんぽ」は複数の通販ショップで販売されています。

価格やポイント還元率などを比較しながら、自分に最適な条件で購入しましょう。

 

まとめ

この記事では、サスティなで取り上げれたサンコー「こたんぽ」の口コミや洗い方について紹介しました。

口コミは概ね高評価で、快適性は抜群のようです。

洗い方も簡単ですし、電気代も他の暖房器具と比較するとかなり安く抑えることができるでしょう。

 

この日放送のサスティなでは、サンコーの「まるで電車の座席ヒーター」についても紹介されました。
サスティなでサンコーのまるで電車の座席ヒーターについて紹介!

 

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